広島市議会 2022-02-07 令和 4年第 2回 2月定例会-02月07日-01号
個人には委託実績手数料として計測したメーターの実績件数に応じて支払われ,契約年数に応じた奨励金と,契約終了時には慰労金が支払われることになっています。長く委託している人は20年,そして委託年齢は65歳までとなっています。令和3年度は1人当たり年額360万円となり,1年間の契約金総額は3億901万円となっています。
個人には委託実績手数料として計測したメーターの実績件数に応じて支払われ,契約年数に応じた奨励金と,契約終了時には慰労金が支払われることになっています。長く委託している人は20年,そして委託年齢は65歳までとなっています。令和3年度は1人当たり年額360万円となり,1年間の契約金総額は3億901万円となっています。
昭和30年代後半から40年代の契約が多く、45年から50年間の契約年数がそろそろ切れる時期に来ており、契約変更で80年や100年に延長したところもあります。これらの分収林には、昭和60年ごろまでは費用がつぎ込まれていましたが、以降は林業の低迷のためか、長年放置されている山がほとんどで、事情を知る地元のかたも少なくなっています。
そして、指定管理者の契約年数ですが、何年を考えられているのか、これをお示しいただきたいと思います。 そして第2に、そのことによって料金やサービス、これがどうなるのかという点で非常に私は不安を持っております。呉市の管理権限があるもとで管理受託者が管理運営していたそのものが、それが呉市に指定を受けた指定管理者が管理を代行すると。
そして、指定管理者の契約年数ですが、何年を考えられているのか、これをお示しいただきたいと思います。 そして第2に、そのことによって料金やサービス、これがどうなるのかという点で非常に私は不安を持っております。呉市の管理権限があるもとで管理受託者が管理運営していたそのものが、それが呉市に指定を受けた指定管理者が管理を代行すると。